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狩猟免許試験

|狩猟免許試験に行ってきました

前回の続きになります。

10/08(土)に第一種銃猟狩猟免許試験の受験の為、大分県庁舎本館に行ってきました。

生まれて初めて大分県庁に足を踏み入れましたが、なんだか無骨で行政機関って感じがひしひしと伝わってきました。

試験の開始時刻は09:00からだったので、1時間前には会場に入って、狩猟読本と知識試験の例題集を読んで、最後の詰め込みをしていました。

ここ1週間は会社での昼休みと寝る前の時間ずっと試験勉強をしていたので、結構自信はありました

|試験の流れ

郵送されてきている受験票を持って、まずは受付を済ませます。

受付が終わったら自分の受験番号が書かれている席に座って、試験の開始を待ちます。

最初に行われる知識試験は全30問あって、9問までは間違えられます。

90分間の時間があるのですが、びっくりする程簡単で10分ぐらいで解き終わってしまったので、途中退席が出来る30分まで5回は見直しをしました。

知識試験が終わると、係りの方が即時採点をして合格した人だけ、適性試験と技能試験に進めます。

今回は受験者全員が知識試験に合格していました。ほぼ全員一緒に初心者講習会を受講された方だったので、皆さん次に進めてて良かったです。

適性検査ではまず名前が呼ばれるので、それに反応することで聴力検査が終了します。次に簡単な視力検査があって、運動検査では屈伸や腕を伸ばしたりする運動をして終わります。

最後の技能試験では、心配していた鳥獣の種類の判別と距離の目測、猟銃の点検、分解・結合、射撃姿勢などの実技試験がありました。

鳥獣の判別は勉強した甲斐もあり、問題なく答えられました。距離の目測はなんとなくで答えていて意外に合っていたようでした。実技試験ではやっぱり結合のところでもたつきましたが、何度かやり直して無事結合できたので、減点されることはありませんでした。

全部の試験が終わったら、合格している人には狩猟免許の委任状が渡されます。後日それを持って振興局で狩猟免許との引き換えになります。

|受験結果

最後に受験結果ですが、無事合格しました。

狩猟免許自体は意外に簡単に取れたなと感じました。

これから猟銃の所持許可の取得と狩猟者登録をする必要があります。

今年の猟銃の所持許可の講習会が12月にあるらしいので、猟銃の所持許可は来年になってしまうと思うので、今年は狩猟者登録をしないでいようと思います。

これからは猟銃やその他の道具の手配と、所持許可の試験に向けて手続きを進めていきます。

地域編集ユニットの実験記録

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